シズラー(Sizzler)のサラダバーを全力で楽しむ

外食レビュー
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前回も記事に書いたが、ここのところシズラーのサラダバーが気に入っている。

前回の記事はこちら↓

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野菜の品質にこだわっている

いろんな野菜を盛り合わせてミックスサラダとして食べるのも美味しいが、そのこだわりを全身で受け止めるために、野菜それぞれを単品で味わってみた。

ドレッシングはかけずに別添えにした。

オリーブオイルや塩で食べるとさらに素材の味がよく分かる。

人参スティックはここ以外でこれほど甘いのは食べたことはない。

玉ねぎスライスもシャキシャキでしっかり下処理されていて辛味もなく甘い。

パプリカも果物のように美味しい。

ボイルドキャベツは生ではなく敢えて茹で。キャベツの美味しさを引き出すためのこだわりか。これも甘くておいしい。

プチトマトはみずみずしく、ブロッコリーは程よい硬さで歯ごたえが良い。

からの

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チーズトーストはそのまま食べるのも美味しいが、野菜サンドにしてみた。

野菜のシャキシャキとパンのふわふわと焼けたチーズのサクサクのハーモニー。

うまし。

どうやら自分は挟んで食べるのが好きなようで、タコスもお気に入り。

しかし包む皮のトルティーヤがちょっと味気ない。

せっかくなので焼いてみることにした。

トルティーヤを焼く前にフォークで刺して何箇所も穴を空けておく。

こうしないと焼いたときに膨らんで薄くなったところが焦げてしまう。(経験済み)

そしてトースターを通す。奥のほうが少し膨れているが、まあ大丈夫な範囲内。

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写真ではわかりにくいが、程よく焦げ目が付き、香ばしさがプラスされる。

食感は、カリカリしながらも弾力があるいい感じ。

野菜をより一層引き立ててくれる。

 

多分、トルティーヤをトースターで焼くのは想定されていないと思うのだが、こういった創意工夫でオリジナルメニューを編み出せるところがシズラーの楽しさの1つなのだと思う。

今度はピザを作ってみたいが、食材を乗せて焼くのは禁止されているのでちと無理か。

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