現在、焼肉の和民は全品390円のシステムは取りやめています。
メニューの中にはそれより高いメニューもあります。
突然だけど、焼肉たべたいなー
「焼肉の和民」が全品390円(税込429円)以下っていうメニューを打ち出してきたの知ってる?
それは知らない。全品?
そう、カルビもロースもハラミも全部一皿390円だしもっと安いのもある。
今まであった食べ放題コースとかを廃止して大胆に値下げしたんだって。
でも、値下げといっても1皿の量が少なくなったんじゃないの?
そう思うでしょ。
でもロース・カルビ・ハラミは分量は変わらないんだって。
それどころか看板メニューのワタミカルビなんかは75グラムから90グラムに増量したっていうから驚きだよね。
そうなんだ!このご時世に値下げなんてすごいね。
あと、あんまり話題になってないけど酎ハイが190円(税込209円)なの。
え、これ激安の居酒屋とかの料金設定と変わらないじゃん。
そうなの。
じゃあ千円でどのくらい食べたり飲んだりできるのか挑戦してみない?
いいね!早速行こう
以前に書いた「焼肉の和民」でランチを一人で食べてきたときの記事もよろしかったらどうぞ。
せんべろ大作戦
今回もソロ活「焼肉の和民」
千円でどのくらい飲み食いできるのか挑戦。
作戦はこう。
焼肉1皿をつまみにして、酎ハイを3杯飲む。
すると税込1,056円となる計算。
となると、つまみの焼肉の1皿は何にするか迷うところ。
なにしろ1皿しか頼めないからハズレを引くわけにはいかない。
メニュー
どれもすごくちゃんとして見えて、安っぽさは感じない。
本当に普通の焼肉屋さんって感じ。
石焼ビビンバが390円(税込429円)なんて普通に考えたらすごく安い。
でも今回は1品しか頼まないのでパス。
キムチ390円(税込429円)とかソロ活だと食べ切れなそう。
焼肉の和民の隠れた主役(と思ってる)酎ハイ190円(税込209円)
これこれ、この酎ハイの存在価値は高い。
これがあるだけでも行きたくなっちゃうな。
注文
ここはやっぱり、お店の名前がついている多分一押しだろう「ワタミカルビ」にすることにした。
増量もしたということだし。
というわけでまずは「ワタミカルビ」と酎ハイを注文する。
特急レーンで運ばれてきたお肉は6切れほどある。
酎ハイは3杯いく予定なので、1杯あたり2切れの計算。
一口でパクッと行ってしまうとすぐになくなりそうなので、ハサミで切ってちびちび行くことにした。
実食
実際に食べてみると、上等とまでもいかないものの、悪くない。
柔らかいし、モミダレの味もいい。
おつまみならこの程度で十分なクオリティー。
酔っ払ってしまえば味なんて二の次になるしね。
卓上には多分牛タンとかに使うすだち果汁的なものが置いてある。
ちょっと拝借して酎ハイにどばどば入れてみる。
すだちサワーの出来上がり。
これだけで焼酎臭さが消えてすごく飲みやすくなる。
というわけで2杯目行きまーす。
お肉はちびちび焼いてるからまだこのくらい残ってる。
良いペースで進んでる。
この分なら焼肉1皿で完走できそうだ。
そして3杯目に突入。
初めのうちお肉の消費を抑えていた分、3杯目でも結構残ってる。
最後は贅沢にいける感じになった。
このまま焼肉1皿、酎ハイ3杯でゴールを迎える。
まとめ
お会計は当初の予定通り1,056円(税込)となった。
千円はちょっとはみ出るけど、まあ誤差の範囲。
千円ちょいでこれだけ飲み食いできたら十分なレベルだと思う。
まあ、普通はもう一品くらいは頼みたいところかな。
1皿を半分の量にして2品盛り合わせとかあるといいんだけどね。
焼肉の和民には一人焼肉のブースがあるくらいだから、一人飲みの用のメニューがあってもいいかと。
いずれにしても大胆にメニューを変えてきた「焼肉の和民」はソロ活焼肉でちょい飲みするにはとても居心地のいいお店だと思う。
焼肉の和民公式サイトはこちら
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