睡眠は、健康やダイエットにはとても大切ということで、睡眠の質を上げる取り組みを愉しんでいる。
まずは、準備として、快眠度を計ってくれるスマホアプリを導入した。
快眠の取り組みその1 スマホアプリの導入
現在、メインで使っているのはSleepCycleというアプリだ。
スマホのマイクで睡眠中の音を拾い、眠りの深さを検出して、睡眠の質を数値で教えてくれる。
毎日のスコアをグラフとして示してくれるので最近の傾向も把握できる。
しかし、1番気に入っている機能は、目覚まし時計としての機能だ。
目覚まし時計と言っても普通のものとは一味違う。
セットした時間近くになると、眠りの浅くなったタイミングで起こしてくれる。
無理やり起こされた感がなく、スッキリ起きられる。
快眠の取り組みその2 部屋を暗くして寝る
部屋を暗くして寝ることにした。
今までは、夜カーテンも閉めずに寝ていた。
朝方、自然な明かりで目が覚めればいいかなと、思っていだが夏場になると思いの外早く起きてしまう、
カーテンを閉めてねることで、朝方早くに目覚めることは少なくなったが完全ではない。
そもそも遮光カーテンではないので、外が明るくなると部屋の中も薄明るくなる。
まあ、ひとまずはこれで過ごしてみることにする。
快眠の取り組みその3 エアコンの買い替え
今まで20年前の窓枠タイプのエアコンを使っていた。
しかし、これはうるさくてテレビの音も聞こえなくなるほどで、寝ながら使えるような代物ではなかった。
そこで、最新のダイキンのエアコン「うるさらmini」に買い換えた。
このエアコンは無線LANに対応していて、スマホのアプリと連動して睡眠状態に合わせて温度を調整してくれるという機能に惹かれて買った。
しかし、いざ設定して使おうとしてみても、思うように機能しない。
自分の設定の仕方が悪いのか、もう少し追求してみたいと思う。
自分はこちらの店舗で買いました。
快眠の取り組みその4 敷き布団の買い替え
今まで薄い綿の敷布団、いわゆるせんべい布団を床に敷いて寝ていた。
今思えば、寝続けるのがツラく感じて起きてしまったのは敷布団のせいだったのかもしれない。
さらにもう一つの問題として、痩せてくると体の皮が余って、おしりの収まりが悪いのである。
仰向けで寝ると、お尻の皮のポジション、尻ポジが決まらずにしばらく布団の中でモゾモゾと動いていた。
今回買ったのは、ニトリの「3層式敷布団N-CUBE S」
寝心地は、今まで硬いせんべい布団を使っていたので、かなり柔らかい印象だ。
ちょっと、腰に来るか?と心配したものの、しばらく使っているうちに、だんだん慣れてくるに従って、しっくり来るようになってきた。
腰も痛くはない。
包み込まれるような寝心地で、尻ポジもどこに置いても気になることはなくなった。
難点としては、良いのか悪いのか、カバーが黒なので、結構白いゴミが目立って気になる点と、肌触りが余り好みではなく、なんとなく蒸れる気がしたこと。
今はタオルケットを布団の上に敷いてその上に寝ることで解決している。
快眠のための取り組みその5 雨戸を閉めて寝る
カーテンを閉めて寝ることにしたのは上に書いた通りだが、やはり朝方薄明るくなると目が覚めることがある。
そこで、雨戸を閉めて、完全に真っ暗にして寝てみたところ、快眠度の最高点を叩き出した。
やはり朝方眠りが浅くならずに寝続けられるのが大きいようだ。
しかし、毎日の雨戸の開け閉めはちょっと面倒なのでいつまで続けられるか定かではない。
やはり遮光カーテンが必要になるかもしれない。
快眠のための取り組み まとめ
ここまで色々と取り組んできたが、睡眠スコアを上げるには何よりも睡眠時間を確保することが大きく影響するようだ。
睡眠時間を多く取れる休日やテレワークのときにはスコアが高くなる傾向があった。
ここからは更に睡眠時間を確保するために時間の使い方の見直しをしないとならないと考えている。
その取り組みについては、また追って記事にしたいと思う。
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