【焼肉きんぐ】最大級に楽しむための10の攻略法とおすすめメニュー

外食レビュー
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「焼肉きんぐ」の食べ放題を少しでも満足度を上げるための攻略法を考えてみた。

限られた時間をいかに有効に使うか、限られた胃袋スペースをいかに美味しいもので満たすかに焦点を当てる。

今回は「焼肉きんぐ」の4つある食べ放題コースのうち「きんぐコース」について考える。

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攻略法その1 敵を知るべし 「きんぐコース」の内容

「きんぐコース」は焼肉きんぐの食べ放題4コースのうち、上から二番目のコースに当たる。

  1. 「プレミアムコース」 4,378円
  2. 「きんぐコース」3,278円
  3. 「58品食べ放題コース」 2,948円
  4. 「ランチ食べ放題」 2,178円(OPEN〜15時まで)

どのコースも制限時間は100分(ラストオーダーは20分前)となっている。

下位のコースとの大きな違いは、「4大名物」と言われる比較的良いお肉を使ったメニューが食べられるところ。

他にも期間限定メニューがあって、その時々で内容が変わる。

値段的にも内容的にも実質焼肉きんぐのイチオシのコース当たると思っている。

攻略法2 作戦を立てるべし 行く前に食べたいモノを決めておこう

ラストオーダーまでの80分という限られた時間を有効に使うためには、メニュー選びに迷ってる時間はない。

前もってネットをみて食べたいメニューを選んでおく。

焼肉きんぐに行くときに、前もって書いたメモ。お勧めの焼き方も書き込んでいる(一部感想も書き込んでる)

ちょっと面倒に思うかもしれないけど、こうすることで思わぬメリットがあるので次に紹介する。

攻略法3 「きんぐコース」ならではのメニューを選ぶべし

きんぐコースのメニューの中には、下位コース(ランチコース、58品目コース)でも食べられるメニューと、きんぐコースでしか食べられない独自のメニューが混ざっている。

せっかくの「きんぐコース」なのだから、きんぐコースでしか食べられないメニューを選びたい。

その代表格、四大名物といわれるもので(きんぐカルビ・上ハラミステーキ・炙りすき焼きカルビ・花咲上ロース)はきんぐコース以上でしか頼めない。

四大名物

他にも牛肉メニュー・豚肉メニュー・鶏肉メニュー・サラダ・逸品料理それぞれにきんぐコースでないと頼めないメニューがあるから事前に確認しておこう。

というのも、実はこのきんぐコースの独自メニュー、お店では確認することができない。

お店のタッチパネルの注文端末では、下位コースのメニューもきんぐコース独自メニューも全部ひっくるめて「きんぐコース」として表示されるので区別がつかない。

だから前もって確認しておくことが大切だ。

公式サイトのメニューはとても見やすく作られてるから確認しておこう。

焼肉 きんぐコース|焼肉きんぐ
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攻略法4 期間限定メニューをチェックするべし

期間限定メニューもきんぐコース以上でないと注文できない。

その時々でフェアをやってるから前もってチェックしておこう。

期間限定韓国フェア

フェアだけでなく、デザートにも期間限定メニューがあるからこちらも要チェック

期間限定 のび〜るチーズボール

攻略法5 アプリで順番待ちに並んでから行くべし

焼肉きんぐは人気店なので、食事時にはかなりの順番待ちが発生する。

店舗の受付には順番待ちを受け付ける端末が置かれていて、待ち順の番号を発券してくれる。

この順番待ちの列、実はネットを使ってオンラインで並ぶことができる。

焼肉きんぐの公式アプリから予約を選ぶと、順番待サイトeparkにつながるので、そこから順番待ちの列に並べる。

順番待ちサイトeparkの画面 しかし、24組待ちって、、途方もない

公式アプリでは近隣の店舗の順番待ち人数が確認できるから、なるべく順番待ちが少ないところを狙って選ぶことができる。

店舗に向かう前に順番待ちの列に並んでおこう。

攻略法6 四大名物は最初全種類頼むべし

お店に到着、店員さんに希望のコースを告げて端末入力が終わると100分間の食べ放題のスタート。

「きんぐコース」を選んだなら当然「四大名物」は頼むべき。

最初に全部注文してしまおう。

四大名物そろいぶみ

あれこれ考えるのは時間の無駄だ。

四大名物をまとめて頼んだら、あとは食べ進めながらまえもって考えておいた作戦に従って、粛々と注文しよう。

まあ、お店のメニューを見ると目移りするもんなんだけど。

攻略法7 大きな肉を焼きながら薄い肉を焼くべし

四大名物の肉のような大きな肉は焼けるまで時間がかかる。

大きな肉を焼きながら、薄くてすぐ焼ける肉をどんどん焼いて効率的に時間を使おう。

厚い肉を焼きながら薄い肉を焼く

花咲上ロースなんかは先にハサミで細かく切ってから焼くのがいいかもしれない。

花咲上ロースは先にハサミで切っておく

攻略法8 注文の確定は忘れるべからず

注文は各席のタッチパネルからできるんだけど、何度か注文未完了のまま放置してたことがあった。

タッチパネルで注文するには、

  1. 食べたいものを選ぶ
  2. 数量を入力
  3. 注文リストに入れる
  4. 注文リストを開く
  5. 確定ボタンを押す

という行程必要となる。

食べ進めていく中で、途中4と5を忘れてしまって、注文したつもりのメニューがいつまでたっても届かないことがあった。

時間をロスすることになるので、確定忘れには気をつけよう。

攻略法9 デザートは終了5分前に連続注文

お腹に余裕があれば最後にデザートも注文したいところ。

デザートの注文のタイミングは、オーダーストップの5分、10分前でかまわない。

オーダーストップしてからコース終了までの20分間でゆっくり食べればいい。

焼肉きんぐのデザートはひとつひとつの大きさが小さい。

せっかくの食べ放題、何個か食べるのもあり。

だけど、その場合は要注意。

一度に注文できる数には上限がある。

利用人数以上の数は一度に注文できない。

複数個注文したいときは、何回かに分けて注文を繰り返すのがコツ。

1つ食終わったらもう1個食べようと思っているとオーダーストップになってしまうなんてこともあるからお気をつけを。

そうそう、食後のコーヒーや紅茶なんかも注文お忘れなく。

ショコラケーキとベイクドチーズケーキ、アイスコーヒー

攻略法10 個人的お勧めメニューとお勧めしないメニュー

きんぐコースでは食べ切れないほどのメニューが揃っている。

その中からどれをチョイスするべきか自分の主観的な意見になるが書いてみたいと思う。

四大名物

きんぐコースの場合、基本的に四大名物がメインになる。

その中で1番美味しいと思ったのは「炙りすき焼きカルビ」これはおすすめ。

炙りすき焼きカルビ

肉質がよく、脂身も美味しい。

薄切りだけど、大きさがあるので食べ応えがあり、肉食べてる感が半端ない。

その他の四大名物「きんぐカルビ」「上ハラミステーキ」は悪くわない。

食べなくてもよかったと思ったのは、「花咲上ロース」

肉質が何というか、ベーコンぽいというのか、あまり好みではなかった。

柔らか加工肉らしいけど、加工しないで薄切りで出した方がいいんじゃないかな。

四大名物以外の肉

カルビ

四大名物に「炙りすき焼きカルビ」「きんぐカルビ」あるからあえて頼む必要はない。

試しに「ねぎ塩カルビ」を頼んでみたけど、柔らか加工がどうもなじまなかった。

ねぎ塩なら薬味として単独で注文できる。

ロース

四大名物の「花咲上ロース」がどうも気に入らなかったので、炙りロースを頼んでもいいかもしれない。

炙りロース、韓国のり、炙りカルビ

その他

毎回リピートするのは「〆のさっぱり冷しそうめん」が喉越しがよく、〆にはちょうどよい。

韓国海苔をもみ海苔にして冷やしそうめんにのせても美味しい。

あとはお好みに応じて注文すればいい。

おまけ 玉ねぎの焼き方の工夫

網焼きの野菜って乾燥してうまく焼けない。

そこで、きんぐコースならではの焼き方がある。

「炙りすき焼きカルビ」を炙って玉ねぎに乗せる。

したたる油が玉ねぎに落ちていい感じになる。

まとめ

「焼肉きんぐ」攻略法ということで、時間効率+メニューのチョイスに焦点をあてて紹介してみた。

が、まだまだ紹介しきれないメニューも有るし、時期によってかわる限定メニューなんてものもある。

奥の深い「焼肉きんぐ」の世界、皆さんの最高の100分楽しんでいただけたら幸いである。

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