コロナ禍で見えてきた、スポーツジムに通う意義

ダイエット
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2020年、新型コロナウィの影響で、生活様式が大きく変った。

緊急事態宣言を受けて自分が通っていたスポーツジムもしばらく休業することとなってしまった。

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ここのスポーツジムに通い始めたのは2019年1月末。

ダイエットはその前から続けていて、このときまでに、8キロ減量し、体重は82.9キロになっていた。

まだまだ道半ばだ。

ジム通いを始める当初の目的は、筋肉をつけ、リバウンドを防止することだった。

週に2回、主にマシーンで、胸、背中、脚の筋トレ、水泳を週1回行っていた。

それから13ヶ月通い続けた。

2020年3月、コロナ禍でジムでのトレーニングを自粛することになった。

この時の体重70.7キロ(ジム通いを始めてから-12.2キロ。)

ジムでのトレーニングができなくなってからは、近所をウォーキングしたり、通勤で歩く距離を伸ばしたり、自宅でスクワットをするなど、運動は続けるようにした。

2020年7月現在、ジム通いをストップしてから3ヶ月ちょっと。体重は63.1キロ(ジム通いを始めてから-19.8キロ。)となった。

時間経過と体重の変化を抜き出してみると

ジムに通っていた期間 約13ヶ月 体重12.2キロ減(一ヶ月あたり0.93キロ減)

ジム通い自粛の期間  約3ヶ月 体重7.6キロ減(一ヶ月あたり2.5キロ減)

となる。

一見すると、ジムに行かないほうが減量できているように見えるが、そうとも言い切れない。

というのも、ダイエットを始めてから、いろいろな本を読み、勉強し、食べるものや生活習慣を変え毎日試行錯誤を重ねてきた。

自分の減量法も後半になるほど進化してきている。

また、自粛期間はリモートワークなどにより、ストレスフリーの生活を送っていたことも減量幅拡大に大きく貢献していると言える。

確かに、スポーツジムによる直接的な減量効果は少ないかもしれない。

しかし、いま思い返してみると、スポーツジムの1番のメリットは、食生活を見直す切っかけになったことかもしれない。

上にも書いたように、ジム通いを始める当初の目的は、直接的な減量よりも、筋肉をつけることだった。

筋肉をつけるためには、筋トレだけではだめで、食生活も重要になる。

糖質を減らし、タンパク質を増やす。(現在は当初と変って、野菜とタンパク質が中心、糖質少々をバランス良く)

この目的設定があったからこそ、その後の食生活の改善に自信がつき、試行錯誤につながり、今があるのだとあらためて思う。

ダイエットするには、まず筋トレにハマってみることをおすすめしたい。

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